樹齢450年ひのき枝の取っ手
湯布院の紅葉も残り少なくなり、秋も深まり落ち葉が舞い散る季節から早くも冬支度へと。
基礎工事から全て新たに始めた別荘の露天風呂囲い塀と扉の取り換え工事が完了しました。塗装まで丁寧に仕上げました。
扉の取っ手は樹齢450年ひのきの枝を手間暇かけて加工研磨して作り上げた逸品です。同じものが一つとしてないひのき枝の表情は個性豊かで目を楽しませてくれそうですね。また、肌触りも良く使い勝手も良さそうで『おしゃれな取っ手』になりました。
裏木戸も同様にひのきの枝から丁寧に磨き上げた“取っ手”です。小さくても存在感があり、やさしい表情に癒されます。
2020-11-26 11:38